ビジネステクノクラフツを魅力に感じた点は何でしょうか?
IT業界の知識はなかったが、IT業界に決めていた。
1年目は他社から内定をいただきましたが納得がいかず辞退し、1年間充電して2年目の就職活動に臨みました。その際、IT企業志望を最初から決めていました。
エージェントさんから紹介いただいた会社の1つがBTC(ビジネステクノクラフツ)でした。IT企業ではさまざまな工程があると思うのですが、どこの領域に自分の適性があるのか、がまだ分かってなかったですし、IT業界の知識も少なかったので、エージェントさんに企業を紹介していただいたという流れです。
エージェントさんと相談している中で、色んな工程を実際に携わることができるような企業がいいんじゃないか、という方向性が自分の中で見えてきました。
そんな中、BTCに出会ったんですけれども、上流工程から下流工程までを一貫してサービス提供している会社でしたから、そこが魅力的でしたね。そのうえで、研修の手厚さだったり、会社の研修内容も毎年ブラッシュアップしていることだったりするところも魅力的に感じました。
採用説明会や面接はどんな印象でしたか?
一人の面接にどれだけ時間をかけるんだ!と感じるほど、しっかり時間をとっていただいた。
IT企業を何社か受けていた中でも、説明会・一次面接時は、かなりフランクでくだけた雰囲気のなかで行われていました。その上で内容はしっかり濃いものでした。
最終面接は、吉岡社長と取締役の朝倉さんで、最初はものすごい緊張していました。でも、最初の数分~10分ぐらいから、もうどんどんお二人の空気感に包まれていきました。お二人の間でコミニュケーションが成立していて、そこで夫婦漫才やっているんじゃないか、というほどくだけた雰囲気でした(笑)。
面接時は、そういった空気感に本当に助けられましたし、自分が心配しているところを引き出してくださいました。「こういうところが気になっています」、「ぜんぜん経験がないんです」、など自分の中で引け目があったところを話したりしました。
それに対して、実際に文系の先輩が活躍していることを教えていただいたり、未経験であっても研修の制度などでサポートするということを伝えてくれたのでとても安心しました。
面接時間も本当に一人の面接にどれだけ時間をかけるんだというくらいでした。1時間半くらいかけていただいたんじゃないかなと思います。
最初緊張していてその話が頭に入ってこないな、と感じたんですが、徐々にほぐれていって、これだけ時間かけてくださるということがありがたいなと感じました。とくに、社長や役員の方との距離がこれだけ近いんだというのを強く感じました。
最終的にBTCに決めた決定要因はなんでしょうか?
BTCの雰囲気の良さが決定的だった
一次面接の時点で最も印象が良かったので、もしBTCから内定をいただいたら絶対ここに入社しようという思いもありましたし、ここで自分がブレたりするっていうのは、自分の覚悟としても良くない、という思いがありました。そのため「BTCにしよう」っていうのは決まっていたんです。
それと、一次面接で感じていたBTCの雰囲気の良さや魅力を二次面接で決定づけられた、ということですね。上に立つ方がこういう人柄だったり、距離感の近さだったら、絶対に風通しもいいはずだと感じました。
自分の意見を役員のより近くで発信することもできるし、逆に自分にフィードバックもいただけるというのも大きかったですね。
それから、(客先への)「常駐」というスタイルが気になっている部分ではあったんですが、自分の会社に常にいるわけじゃなく、いろんな会社を転々とする可能性もある、というのがネックだったんです。でも、月1回の全社会議があって、月1回のペースでも全社員が一同に会する場があり、常に会社に所属している意識を継続して持てる、というお話があったので安心しました。そのような場でフィードバックをもらえたり、社内の方々とコミュニケーションを継続してもてるというのが、一つのスタイルとして魅力的でしたね。
BTCという会社を、端的な言葉で表すとしたらどんな会社でしょうか?
ぱっと出てくる印象だと「常に考える」会社です。
やっぱりコンサルタントっていうのをやっている以上、知識だったり、考えること、脳みそを売りものにしていると思うので、そこでどれだけ自分たちがクライアント企業に対してバリューを出せるのかというところを、入社した当初から吉岡社長から言われてます。常に「考えて、考えて、考え抜け」ということですね。先輩方や役員の方々と日々接していても、常にその姿勢を感じています。今はどのような業務を担当されているのでしょうか?
基幹システムのリプレイスプロジェクトのPMO
今は、不動産業界の会社の基幹システムのリプレイスプロジェクトで、プロジェクト管理をやらせていただいています。今、PMOとして入っていて、自社からは3名体制で入っています。お客様のITチームの方々と一緒にプロジェクトを組ませていただいて、進捗管理などを主に行っています。
昨年6月からアサインされて、現在のプロジェクトが続いているんですが、当初は不安が多かったです。最初は会議の議事録を取るような、そこまで高い専門知識が必要ない業務だったのですが、どんどん回数をこなしていくうちに、自分の身になっているような感触がありました。現在、働き始めて一年目なので、やっぱり分からないことも多いですが、日々成長を感じられています。
今ではプロジェクトのテスト工程の管理や、お客さんへ直接進捗確認をするところまで任されるようになってきました。
1年目からこれだけの役割を任されるのは逆に貴重な経験になっています。反面、自分なりに頑張らないと、ここでやっている意味がないなーっていうのは感じています。先輩方もかなりフォローしてくださっていて、常に指摘をしてくださるのでありがたいです。
学生へのメッセージ
不安があっても、間違いなく全力でサポートしてくれる会社です!
私自身が IT業界について全く未経験で入っていて、理系でもないですし、ちょっとプログラミングをかじっていた程度の人間だったんですが、そこに対して、すごく手厚いサポートをしてもらえていると思います。
9月に大学卒業して10月~2月あたりまでBTCでインターンをさせていただいていて、実際に今あるプロジェクトに少し関わらせていただいたんです。いかに新卒への期待感が高いか、ということを感じました。
IT業界を志望している就活生の大部分の方はIT業界に飛び込んでいくことへの不安感はあると思います。そんな人たちに対してBTCは、間違いなく全力でサポートしてくれますし、一人の社会人として扱ってくれます。もし不安を感じているところがあれば積極的に解消して欲しいですし、面接の場面とかでもその不安をぶつければ必ず解消してくれる会社です。ですので、ぜんぜん不安を感じないでほしいなと思います。
ぜひチャレンジしてください。